WORKS 建友倶楽部の家づくり集:健康素材でつくった、建友倶楽部の「空気がうまい家」。その実例をご紹介します。
片流れ屋根の中央に張り出した窓、幻の漆喰「そとかべ」の「素色(もといろ)」と「藍墨色(あいずみ色)」の白黒2色使いの外観、
リビングと一体となり開放的なウッドデッキ、前庭のシンボルツリーなど、施主様こだわりの一邸です。
音響熟成木材の「親父柱」が堂々とした存在感を誇るリビング・ダイニング。明るい光をたっぷり取り込んだ、居心地のいい空間です。
収納スペースの上に設けた小上がりの和室。畳の香りがすがすがしく、客間に、くつろぎに、団欒に、使い勝手のいい「場」です。
「音響熟成木材バスユニット」仕様の浴室は、木の香りと素材感が、毎日の入浴をとっておきの癒しの時間にしてくれます。
音響熟成木材で手づくりした洗面台も木の香りが心地よく、朝夕のリフレッシュタイムがより快適なものになります。
2階への階段や廊下も、すべて音響熟成木材です。「うづくり」が足うらにやさしく、滑りにくく、安心で気持ちのいい仕上がりです。
2階の居室は、寝室として、こども部屋として、家族構成の変化も考慮したつくり。小さなロフトは、なにかと重宝するスペースです。
屋根裏空間を活用したスペースは、こどもたちに人気の空間です。 自然素材の住まいは、健康面で安心なだけでなく、創造力も豊かに刺激し、こどもたちの心と体を健やかなに育んでくれそうです。 |
廊下と居室の段差をなくしたバリアフリー仕様。 さらに、居室への扉を「引戸」にして、スペースをより有効に、広く使っています。 廊下と居室の床の木目が美しく調和し、見た目も良くて、一挙両得。 |
化学物質を吸着・分解する幻の漆喰と調湿作用を持つ音響熟成木材の組み合わせは、ウォークインクローゼットなどの収納空間の素材として最適です。 居室の空間設計でも「収納」を部屋と一体にとらえ、快適さと使い勝手の良さを両立するプランニングを行っています。 |
このお住まいの「顔」ともいえる音響熟成木材の「親父柱」。ご家族の暮らしを、末永く、あたたかく見守ります。